リーダー、チームリーダー

エンジニアでリーダー業務につく場合、当然ながら伝達や連携が必須となるので、高いコミュニケーション能力が必要になってきます。実際にリーダーを経験してみることで、自分に足りていない能力が何かを体感として把握できるそうです。

リーダーを任されて不安がある時は、先輩に相談してみるのが良いでしょう。疑問点などを解消するのはもちろん、実際にリーダーとして働いている姿を見ることでも勉強をすることができます。リーダーを多くこなすことで、ステップアップも目指せます。

また、自分がリーダーをやっていたという経験は、それだけで「責任ある立場を任される人間」と見られますので、転職の際の自己PRにも役立ちます。

実際にインフラエンジニアのリーダー業務の募集を行っている会社などもありますので、先を見据えて挑戦してみる価値はあるかと思います。

苦手意識を持っている人も多いリーダー業務ですが、成長の場と思い取り組んでみるのも良いかもしれません。